私たちは、医療だけでは行き届かない、“日々の暮らしの中にある困りごと” に寄り添う支援を行っています。
「何をどう相談していいかわからない」そんな方の気持ちにそっと寄り添うことから、はじまります。
私たちにできること
- 外出に不安がある方が、自信を持って動けるよう、見守りや声かけを大切にしています
- 生活のリズムや過ごし方を一緒に見直し、無理のないペースづくりを支援します
- ご家族の悩みや不安にも耳を傾け、安心できる関係性を築いていきます
- 医療機関や支援機関とも連携し、必要な手続きや情報整理もお手伝いします
一人では難しいことも、
誰かと一緒なら少しずつ変えていける。
そう信じて、わたしたちは
日々の支援に向き合っています。

こんな方に利用されています
- 発達の特性があり、対人関係に不安を感じている方
- 不登校や引きこもり状態が続いているお子さん・若者
- 精神的な不調で生活が不安定な方
- ご家族として、どう関わるべきか悩んでいる方
ご本人だけでなく、「家族としてどうしたらいいか分からない」
そんな親御さんからのご相談も多く寄せられています。

支援の考え方
「あなたのペースで、大丈夫」
私たちは、「できるか・できないか」ではなく、“その人らしさ”を大切にした関わりを心がけています。少しずつでも前に進めるように。その日その時の気持ちに寄り添いながら支援を重ねていきます。
ご本人だけでなく、ご家族にも寄り添います
家族の不安や迷いは、本人と同じくらい深いものです。私たちは、「親としてどうしたらいいのか」「いつ誰に頼ればいいのか」といったお悩みも、ていねいにお聞きします。
地域とつながる支援
必要に応じて、医療機関・行政・支援センターなどとも連携しながら、孤立しない支援をめざしています。一人で抱え込まず、つながりの中で安心できるよう支えていきます。

ご相談から支援までの流れ
- ご相談(電話・メール・LINEなど) → ご本人でもご家族でもOKです
- お話をうかがいます(訪問またはご希望の場所) → 状況に応じて柔軟に対応します
- 支援の形を一緒に考えます → 制度や医療と連携しながら進めていきます
「まだ迷っている」
「何を話せばいいかわからない」
そんな状態からでも、私たちはお待ちしています。

暮らしの中のちいさな困りごと、
気持ちの揺れや戸惑いに、
そっと寄り添う支援を。
みはラインは、制度や枠組みよりも
「目の前のあなた」を大切にします。
ご本人にも、ご家族にも、
やさしく届く関わりを。